審査請求を審査するのは誰?

審査請求とは、行政の決定に対し、不服を申し立てるものであり、行政不服審査法に定義されている。

行政不服審査法を含む行政不服審査法関連三法は、不服を申し立てる側にとって極めて使い勝手が悪く、「行政訴訟はやるだけ無駄」と言われてきた。それが2015(H27)年に改正されていたようだ。

法律を所管する総務省は、次のように広報している。

処分に関し国民が行政庁に不服を申し立てる制度(不服申立て)について、関連法制度の整備・拡充等を踏まえ、①公正性の向上、②使いやすさの向上、③国民の救済手段の充実・拡大の観点から、制定後50年ぶりに抜本的な見直しを行った。

総務省の広報

改正のひとつとして、前置主義が廃止された。前置主義とは、処分した行政庁に対する不服申し立ての採決を経てからでなければ、裁判所に出訴することができない仕組みを示す。

前置主義の廃止によって、処分した行政庁に対するアクションなしで、裁判所に出訴できるようになった。また、処分した行政庁に対する不服申し立ては、処分した行政庁に対する審査請求と変更されたようだ。なにが違うのか、よく分からないが、思うところもあって、蘭越町長宛てに審査請求をすることにした。

審査するのは誰なのか

蘭越町情報公開審査会・個人情報保護審査会名簿

役職氏名(敬称略)専任月日職業
会長小澤 修2020(H22)年5月17日蘭越郵便局、蘭越町総合計画審議会
副会長志比川 武2016(H28)年5月17日株式会社 志比川組 代表取締役会長
委員天水 さとい2016(H28)年5月17日農業委員会委員
委員山田 一晴2018(H30)年5月17日やまだ歯科医院院長
委員亀尾 毅2020(R2)年5月17日社会福祉法人 よいち福祉会 理事長
職業欄は、町が公開に非積極的だったので、独自に調査し、補完した

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