キング第4リフト

3月になると晴れる日が多くなり、雪解けがすすむ。ジャリジャリの粗目(ザラメ)雪は、あまり歓迎されない。

ところで、日本語のザラメ雪とコーンスノーは同類としてあつかわれる。しかし、多くの人が「ザラメ」で連想する雪はジャリジャリ感のある雪だ。Cone Snow(かき氷)のように、口に入れたくなるような状態ではない。

青空の広がるなかで寒さが戻った日、ランチタイムにヒラフスキー場に行った。スロープを覆っていたはずのザラメ雪の粒は細かくなっている。ジャリジャリ感はなく、お店で削ったかき氷のような滑らかさだ。これはザラメ雪ではなく、コーンスノーと呼ぶべきだろう。

そして、ぼくは最上部に向かうキング第4リフトに乗った。

春スキーのシーズンになれば、キロロのゴンドラで飛行場に昇り、スノーカイトを楽しむつもりだ。

3月17日のHANAZONOバンクド・スラロームまでが、ぼくのスノーボードシーズンなのだけれど、楽しい冬はまだ終わらない。

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