アンヌプリ上部の連絡

ニセコグランヒラフは11月24日にオープンしたが、去年より雪は少ない。それでも、山麓のヒラフビレッジは、人通りが増え、賑やかになった。冬だけに営業する店も次々にオープンし、ビジターに様々なサービスを提供するスタッフも集結しつつある。僕の会社にも、ワーキングホリデーでニセコの冬を楽しむ外国人スタッフが大勢やってきた。

12月1日土曜日の朝、僕の家には20センチほどの降雪があった。さらさらのパウダースノーだ。僕は、知人に頼まれた宿題を放り出して、初すべりに行くことにした。

自作トレーラー

自宅から出る際、去年作った荷運び用のトレーラーを使ってみた。本体は、ワカサギ釣りで荷運び用に使われる大型ソリだ。ロープで曳くと頻繁にソリがキャタピラに干渉をするので、鉄パイプを使った。追従性は期待通りだったが、キャタピラが巻き上げる雪をまともに受けるので対策が必要だ。

シーズン初めのグランヒラフ

グランヒラフは、駐車場が2か所に割れている。ゴンドラ側とセンターフォー側の2か所だ。僕は、シーズン券を買うために.BASE(ドットベース)のあるセンターフォー側にクルマを停め、そこからリフトに乗った。エース第3リフトの上部にも人は多くない。

エース第3ペア上部

1本目を滑り終えようとしたところで、ゴンドラ側のリフト(キング第3)に行くとセンターフォー側には戻れないことを知った。まだ上部しか滑ることができないので、連絡が不十分なのだ。

雪が増えても、最上部の5本のリフトが動かないと各スキー場間の行き来はできない。山頂付近で隣のスキー場に行こうとしたのに接続がなく、がっかりしないための情報をまとめておくことにした。

アンヌプリ山上部での連絡

ニセコユナイテッド

最上部の5本のリフト上部からなら、問題なく隣のスキー場に移動できる。次のリストは、最上部のリフトが動かないときの連絡状況を示したものだ。

花園からヒラフへ
花園第3クワッドさえ動けば、グランヒラフに連絡。
ヒラフから花園へ
キング第3またはスインギングモンキーが動けば、花園に行ける。
ヒラフからビレッジへ
エース第3が動いていれば、ビレッジに行ける。
ビレッジからヒラフへ
ゴンドラが動けばヒラフに行けるが、板をはずして坂を登る必要がある。
ビレッジ-アンヌプリ
最上部のワンダーランドチェアが動かないとアンヌプリには行けない。
アンヌプリからビレッジへ
最上部のジャンボ第4が動かないとビレッジには行けない。

注意すべきは、ビレッジからグランヒラフへの移動だ。公式マップには「ニセコビレッジ〜ヒラフ連絡路」とだけ書かれているが、傾斜があるので、ビレッジからヒラフに行くのは容易ではない。次の写真は、ビレッジゴンドラ山頂駅からヒラフ方面を撮ったもの(2017-18シーズン)。

ニセコビレッジからヒラフへの斜面

ワンダーランドチェアから見ると、全体がよく分かる。

ヒラフとビレッジ間の連絡

もし、はじめてニセコで2-3日の短い滞在なら、欲張って全部すべろうとしないほうがいい。滑らない場所を残しておけば、次に来るときの楽しみになるはずだ。

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