長万部でカイトサーフィン

    長万部でカイトサーフィン

    天気は悪いが風がある。僕は長万部の海に出かけた。
    長万部から八雲の方向には、かなり長い砂浜がのびている。僕は、長万部の漁港近くの浜にでた。ホタテ貝の加工場の脇を抜けて、出るこの場所はビーチではなく浜だ。なんの色気もない浜ではあるが、クルマで浜まででられるのがうれしい。

    風は、浜に対し、ほとんど垂直方向に吹いている。風上に向かうことが難しいカイトには、ちょっと難しいコンディションだ。

    なお、このブログでは、このスポーツの名称を次のように呼び分けることにした。

    カイトサーフィンとカイトボード
    ツインチップでウェイクボードのような板に乗る場合は、カイトボード
    ディレクショナルで浮力のあるサーフボードにのる場合は、カイトサーフィンと呼ばれるようだ。
    ただし、ウインドサーフィンと並べる場合には、ウェイクタイプの板であってもカイトサーフィンと呼んだほうが通りがいい。
    なによりもカイトサーフィンの方が、カイトボードを知らない人に理解されやすいのでよく使っている。
    なお、スノーボーディングと並べる場合には、カイトボーディングと言っている。もちろん、どちらも乗るのはスノーボードだ。
    スノーカイトとサーフカイト
    雪上・陸上・海上でのカイティングは、スノーカイト・ランドカイト・サーフカイトとなる。
    このブログのカテゴリーがカイトボードとなっているのは、この3つをひとつのカテゴリーにまとめようとしているからだ。

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