2012-13シーズンを最後に、チセヌプリスキー場のリフトは運行を停止した。
施設を所有する蘭越町は、公募の末、ガイドツアー(Hokaido Backcountry Club)を運営する会社に施設を売却することを決めた。
同時に蘭越町は、スキー場の敷地を所有する北海道と賃借権を承継するための調整を行った。
そして契約(施設譲渡・賃貸権の承継)の後
HBCは、事業計画にない全山貸切り型のCATスキーを開始し、客以外が敷地内へに立ち入ることを禁止した。
誰もが首を傾げるのは、提案された事業計画と、実際に行われている事業が異なることだ。