証拠説明書
事件番号 令和7年(ワ)第14号
損害賠償請求事件
原告 野村 一也
被告 ■■ ■ 外3名
証拠説明書
2025(R7)年9月22日
原告 野村一也
すべて写し
すべて写し |
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甲 |
標目 |
反訳は音声記録日、それ以外は写し作成日 |
作成者 |
立証趣旨 |
甲12号証(RESPONSIBILITY CODE)の和訳「スキー場利用者の責任規定」 |
2025(R7)0922 |
原告 |
「上方滑走者の注意義務」が国際的にも重視されている事実 |
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ウェブサイトの写し |
不詳 |
被告スキー場 |
被告スキー場が、レーシングスキーに力を入れており、周りの滑走者を気にせずレッスンに集中できる環境を宣伝している事実 |
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ウェブサイトの写し(レーシングレッスン開催状況) |
2024(R6)1116 |
■■昇 |
当該スキー場がレーシングスキーの練習者を積極的に受け入れている事実 |
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ウェブサイトの写し(タイム測定機器の利用サービス) |
2024(R6)1116 |
■■■ |
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ウェブサイトに掲載されたスキーレース大会ポテトカップの概要の写し |
不明 |
■■■ |
被告■■と被告■■が出場したスキーレース大会の概要 |
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ウェブサイトの写し(行動規範本文) |
Fédération Internationale de Ski(国際スキー連盟, FIS) |
不詳(2002年承認の現行文言) |
FIS “Code of Conduct for Skiers and Snowboarders” 10則の全文であり、スキーヤー・スノーボーダーの注意義務等の国際的行動規範を示す。 |
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ウェブ証拠の出所(URL・取得日) |
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ウェブサイトに掲載されたFIS 第43回コングレス議事録の表紙と抜粋)/ Item 10.2) |
Fédération Internationale de Ski(国際スキー連盟, FIS) |
2002年6月(会期:6月2?8日) |
FIS 第43回コングレス(ポルトローシュ)において、“Rules for the Conduct of Skiers and Snowboarders(Wording 2002)”を全会一致・無討議で承認された(Item 10.2)事実。 |
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ウェブ証拠の出所(URL・取得日) |
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FIS滑走ルール和訳版 |
2021(R3)1026 |
全国スキー安全対策協議会 |
FIS10ルールを翻訳し、解かりやすいイラストが添えられた啓発用のリーフレット |
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甲19号証の和訳 |
2025(R7)0922 |
原告 |
FIS10ルールが、2002年6月のコングレスにおいて、全会一致・無討議で承認された事実。 |
以上